よく質問を受けます。
TK6の構造。
ハイテク加工といいますと、中空加工やファイバーパイプ挿入が多いのではないでしょうか。
TK6はシャフト先端部とジョイント部、両方に加工を施します。
使っておられるノーマルシャフトからの後施工も依頼をよく請けます。その場合は先端部分のみの加工ですね。
この写真は、使用しておられるノーマルシャフトへ後施工のTK6加工「とりあえず準TK6と呼んでいます」の木軸部分です。あとは先角を取り付けるだけです。
見ただけではノーマルシャフトと区別が付かないかもしれません。
これは台形ネジ切り工法ですが、TK6の標準仕様は先角被せ接着工法です。いずれも木芯です。
※台形ネジ切りのほうが先角重量が増えるので、トビが若干増えますが剛性度が増します。
加工範囲を自由に指定できますので、ほんの少しだけ加工してノーマルシャフトの特性をなるべく殺さないように性能安定性をアップしたいという方から、しっかりトビを減らし切れを増やしたいという方まで色々相談があります。木ですのでテーパーとの兼ね合い・加工範囲等、判断が難しいですが。
ご相談、受け付けております。
TK6の構造。
ハイテク加工といいますと、中空加工やファイバーパイプ挿入が多いのではないでしょうか。
TK6はシャフト先端部とジョイント部、両方に加工を施します。
使っておられるノーマルシャフトからの後施工も依頼をよく請けます。その場合は先端部分のみの加工ですね。
この写真は、使用しておられるノーマルシャフトへ後施工のTK6加工「とりあえず準TK6と呼んでいます」の木軸部分です。あとは先角を取り付けるだけです。
見ただけではノーマルシャフトと区別が付かないかもしれません。
これは台形ネジ切り工法ですが、TK6の標準仕様は先角被せ接着工法です。いずれも木芯です。
※台形ネジ切りのほうが先角重量が増えるので、トビが若干増えますが剛性度が増します。
加工範囲を自由に指定できますので、ほんの少しだけ加工してノーマルシャフトの特性をなるべく殺さないように性能安定性をアップしたいという方から、しっかりトビを減らし切れを増やしたいという方まで色々相談があります。木ですのでテーパーとの兼ね合い・加工範囲等、判断が難しいですが。
ご相談、受け付けております。